審美

審美歯科とは、美しさに焦点を当てた総合的な歯科医療分野のことです。歯の形、すき間・すきっ歯などの歯列のバランス、歯の色などお口にコンプレックスをもっていて人と話すのが辛い、思い切り笑えないという悩みを解消します。歯の美しさは顔の美しさ、さらには全身の美しさへとつながります。正常な噛み合わせを作り出すことも審美治療のひとつで、身体の機能をあるべき形に導き、全身が健康になります。
加藤歯科医院では審美歯科分野にも力を入れています。あなたの美しさ・健康の手助けをいたします。

審美治療の流れ

1. 治療目的を明確にする
2. 問題点の収集
3. 総合診断・治療計画の立案
4. 予知性の高い治療
5. メインテナンス

審美治療のポイント

1.歯牙・歯列の分析

歯牙・歯列の分析 ゴールデン・プロポーション
(歯冠・幅径のバランス)
W:L = 1:1.6 L = 11mm
Range 1:1.3 ~ 1:1.9
中切歯:側切歯:犬歯 = 1.618:1:0.618

2.歯肉の分析

歯牙・歯列の分析 ■平行性
■左右対称性
■ゼニス(スキャロップ)
■歯冠乳頭の状態
■歯肉の厚み

唇側歯肉の厚み
0.7~1.5mmが平均とされ、
1.1mmを基準として、薄い・厚いに分かれます。

3.口唇の分析

歯列と口唇の調和がスマイルにとって大切となってきます。

■スマイル
ロー アベレージ ハイ
ロー アベレージ ハイ
ロー アベレージ ハイ

ローラインでは問題ありませんが、アベレージ・ハイラインの場合、スマイルの時に歯ぐきが見えるため、「2.歯肉の分析」で適切な把握・処置が重要です。

■ガミー・スマイル

3~4mm以上歯肉が露出する場合をガミー・スマイルといいます。

ガミー・スマイル

■上唇の長さ

上唇の長さ

力を抜いたとき(安静時)における鼻下点からストミオンまでの垂直的距離の平均値は、男性の場合24~27mm、女性の場合21~24mmという統計データがあります。
距離が短い場合が問題となってきます。

■スマイルトレーニング

基本的には表情筋のトレーニング

主な目的

1) 左右の降格の高さを一致させること
2) 口角を後上方に挙げること

方法

方法
1) 毎日自分のスマイルを鏡でチェックする
2) トレーニング中に左右の口角の高さをチェックする
3) 人差指で療法の口角を引き上げる
 (毎日15秒、30秒、45秒、60秒間3回)
4) 次に指の補助なしでトレーニングを行う
以上を基本的に1日2回行う

補綴修復物からの審美治療

補綴修復物からの審美治療
■顔貌および口唇との調和
■適切な色調の回復
■適切な歯冠形態の回復(歯肉、修復物)
■支台歯周囲組織との調和

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審美についてもっと知りたい方へ
審美治療の加藤歯科医院をご覧ください。

参考書籍

ESTHETIC ANALYSIS
Quintessence, 2004
Magne P, Belser U
Quintessence, 2002
「エステティックリハビリテーション 補綴治療のための審美分析」
クインテッセンス出版株式会社
「診断力のつくセファログラム読みとりのテクニック」
クインテッセンス出版株式会社 2010
好感を与えるスマイル時の口の形態について
歯科審美, 9(2):49-185~55-191, 1997 船木純三

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