加藤歯科のこだわり

保険治療でも材料・器材にこだわっています!

保険治療では治療の流れ・治療費などがあらかじめ国に決められています。 自由に治療費を決めることができないため、保険治療に関しては必要最低限の材料・器材を用いる歯科医院が多く、全ての患者さんに満足して頂けないのが現状です。
しかし、加藤歯科医院では、材料・器材にこだわっています!

材料のこだわり

例えば、補綴物を作製するときには、患者さんのお口の型取りをしたもの(印象)に石膏を流して模型を作るプロセスがあります。保険治療であれば、全て同じ石膏で模型を作製する医院がほとんどでしょう。また、補綴物を装着するときに使用する接着材(セメント)も決められたものを使っている医院が多いでしょう。
しかしながら、果たしてそれで本当に患者さんに最適な処置をすることができるのでしょうか。治療後に患者さんの不安が解消されるのでしょうか。
加藤歯科医院では、被せもの・詰めものなど処置内容に応じて様々な膨張率の異なる石膏を使い分けています。接着材(セメント)も迅速・適切な処置ができるように扱いやすいものを導入しています。このような材料を扱うことで適合のよい補綴物を作製することができるのです。治療したはずなのに噛み合わせが悪い・すぐ外れるなど再治療することは患者さんにとって大きな負担になってしまいます。
保険治療に関しても妥協せず、よりよい治療を目指す。院長の治療方針・想いが材料にも詰まっています。

器材のこだわり

加藤歯科医院では積極的に歯科治療機器を取り入れて治療に活用しています。
2014年は、X線撮影CT機器から始まり、下顎運動記録装置(ディグマ)デジタル口腔撮影装置(カメラ)クラスB滅菌器(DAC PROFESSIONAL)歯科ユニットウォーターライン除菌装置ポセイドン高周波鋳造器アルゴンキャスターiミリングマシーンS3-Masterインプラント安定性測定器オステルISQアナライザ歯科用コンピュータ支援設計・製造ユニットCEREC AC(Blue CAM)を導入しました。
歯科治療機器を導入する理由は患者さんに以下のような大きなメリットがあるためです。
1.より正確な診査・診断
2.治療時の負担を軽減
3.院内感染の予防
4.治療の正確性の向上
5.治療の選択肢の拡張
可能な限り患者さんのご要望に応えたい。加藤院長はいつも患者さんのことを考えています。

最新情報にこだわっています!

院長は日本各地で開催されている歯科セミナー・研修会に積極的に参加し、新しい知識・技術を取り入れています。セミナー・研修会で学んだことを院内で展開するだけでなく、歯科技工士・スタッフも参加することがあります。院長は一人で学んでいるのではなく、歯科技工士・スタッフとともに新しい情報を共有しているのです。どうすればよい適合の補綴物を作製できるか、新しい治療方法を実現可能にするにはどうしたらよいか、診療で患者さんの不安を解消するためにできることはないかなど、現状の改善点についてスムーズに実現可能なレベルまで話すことができます
よりよい歯科医院を目指して。加藤歯科医院はスタッフ全員で取り組んでいます

歯科技工士もこだわっています!

加藤歯科医院では、歯科技工士が常駐しています。常駐することで治療期間を短縮し、急なお口のトラブルにも対応することができます。また、色合わせや入れ歯の治療の時などは歯科技工士が立会い、直接患者さんの口腔内を確認します。そして、患者さんを交えて院長、歯科技工士でディスカッションをし、技工物を作製します。お口の中の環境は複雑で、患者さんのご要望も一人一人違います。実際に技工物を作製する歯科技工士が加わり、直接患者さんから話を聞くことで認識を一致させることができます。治療後にこんなはずではなかった、もう少しこうして欲しかったという不安・不満を防ぐことにつながります。
加藤歯科医院で治療してよかった。そう感じていただけるよう、歯科技工士も患者さんの声を大切にしています。

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