Question

詰め物を「大きいな」と感じるのはなぜですか?

Answer

詰め物が入ったら、「治療前のむし歯よりだいぶ大きいな」と感じたことはありませんか?じつはそれには理由があるんです。

理由その1

詰め物の材料によっては穴を多少拡げないと耐久性を確保できない場合があるから。

歯と直接くっつくコンポジットレジン以外の詰め物は、詰め物を歯にはめ込んでセメントで固定させる方法をとります。しっかり固定させるには、うまくはまるように穴の形を拡げる必要があり詰め物が大きくなりがちです。

理由その2

傷みやすい場所をあえて詰め物でおおって歯を守ることがあるから。

奥歯の山(咬頭)の部分は、強い力がかかって傷みやすい場所です。そこで咬頭が傷んで崩れてこないように、大きな詰め物(アンレー)をつくり、あらかじめ咬頭のほうまで歯を覆って守ることがあります。

理由その3

むし歯は歯の内側で広がりやすく、実際は見た目よりも大きいことが多いから。

むし歯は、硬いエナメル質より、内側の軟らかい象牙質で広がりやすく、見た目は小さくても、じつは大きなむし歯であることがよくあります。そのため、「詰め物が想像していたよりも大きい」と感じがちなのです。

※参考書籍 「nico 2017.5 クインテッセンス出版株式会社」

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