Question

昔、矯正治療で反対咬合を治療しました。せっかく治ったのに成長とともに再発してきました。どうしたらいいですか?

Answer

第一期の矯正治療で改善した後、反対咬合が再発した場合は、成長終了後まで経過観察が必要です。

成長期中に第二期の矯正治療が行われた場合、下顎骨成長によっては、治療期間の延長治療途中での計画変更をすることがあるためです。

 

※参考書籍
 「これで解決!矯正トラブル」
 編著 末石 研二、野嶋 邦彦、片田 英憲
 クインテッセンス出版株式会社

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