Question

高濃度のフッ化物配合歯磨剤によるブラッシングは、フッ化物洗口の代わりになるでしょうか?

Answer

成人・高齢者においての第一の選択肢は、家庭でフッ化物濃度900ppmFの溶液で毎日行うフッ化物洗口です。(900ppmFは子どもでは週1回法のフッ化物濃度になります)

子どものフッ化物利用の基本は、低濃度フッ化物溶液で回数多く行う「低濃度+高頻度」ですが、成人・高齢者に関しては、体重の関係から、また歯や骨の成長が終了していますから、フッ化物量の飲み込みに関しては量的に余裕があります。よって、「高濃度+高頻度」のフッ化物利用が可能であり、効果的です。

成人・高齢者の第2の選択肢として1450ppmF歯磨剤の利用があります。悲痛に歯磨きを行った後に唾液に溶けた状態の歯磨剤の混合液で、隣接面にまで届くように強くブクブクして吐き出します。その後の水のうがいはできれば1回。多くても2回で止めましょう。

子どもたちは基本的に園、小中学校でフッ化物濃度900ppmFの洗口液で週1回フッ化物洗口を実施しましょう。

※NPO法人ウェルビーング附属研究所主任研究員
 筒井 昭仁先生のコメント引用

フッ素に関してもっと詳しく知りたい方へ

フッ素入り歯磨き粉は危険ってホントなの?(外部サイト ふくしげ歯科ブログ記事)

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