治療費

Q21 前歯6本差し歯です。それをセラミックに変えたいのですが費用はどれぐらいかかりますか?
A21

当医院の前歯のセラミック治療方法は3つあります。

一つはプレスと言われる方法で、当医院の歯科技工士が直接歯の色を確認しながら作製するものです。
細かい色合いの調整ができます。
1歯あたり110,000円(税込)となります。

残りの2つは院外技工士に依頼して作製していただく方法です。
メタルボンドとオールセラミックがあります。
有名な院外の技工士に作製していただくので、とてもきれいな色が再現できます。
しかし、直接お口の中を見ることはありませんので、色が合うかどうかはその時になってみなければわからず、修正が入る可能性があります。
ともに1歯あたり132,000円(税込)となります。

また、今現在の歯が生きているか、死んでいるか、そして、土台があるかないか(金属の土台かどうか)を確認しなければなりません。
オールセラミックの場合、金属の土台であればファイバーの土台への交換が必要となり、1本22,000円(税込)となります。
メタルボンドは金属の上にセラミックを焼き付けたものですので、状態によりますが金属の土台でもそのまま使えるかもしれません。

Q22 現在、下の歯左右の奥歯2本ずつが無い状態で更に3本目も負担がかかっているため、グラツキはじめてしまいました。この場合、インプラントにするとどのくらい金額がかかるのでしょうか?
A22

奥から3番目の歯が残せる場合と残せない場合を想定してお答えします。

 

奥から3番目の歯が残せる場合

  1. インプラント埋入2本 330,000円×2本=660,000円
  2. 上部構造(インプラントの頭の部分)2本 132,000円×2本=264,000円

 

合計 924,000円(税込)

 

奥から3番目の歯が残せない場合

  1. インプラント埋入2本 330,000円×2本=660,000円
  2. 上部構造(インプラントの頭の部分)3本 132,000円×3本=396,000円

 

※ブリッジタイプの被せものとなるため、3本分となります。

合計 1,056,000円(税込)

 

なお、これらの処置が左右で必要となりますので、全体の費用としては上記の金額の×2となります。

また、はじめにCTをお撮りし、十分な骨の厚みがあるかなどを見ていきますが、診査診断料として44,000円(税込)が必要となります。

診査診断の結果、十分な骨の厚みがない場合、骨を増やす処置が必要になりますが、こちらについては別途費用が発生いたします。

全身疾患や服用されている薬によってはインプラントの処置自体ができない場合もございます。

まずはご来院いただき、ご相談していただければと思います。

Q23 他の歯科医院で治療していますが、上の歯4番・5番が虫歯で、次回銀歯の詰めものをすることを言われています。もともと歯全体に銀歯が多いことを気にしているのと、見た目の問題で白い詰めものはできないのか…と相談したのですが虫歯が深いので難しい、自己負担なら1本5万円で出来るとの話でした。加藤歯科医院のハイブリッドセラミックが気になりますが、やはり高額ですか?保険適用でするなら銀歯しか選択はないですか?
A23

上下4番、5番であればハイブリッドレジンでできている、CAD/CAM冠という保険適用の被せものがあります。レジンでできていますので、見た目は白く、銀歯に比べると審美的には優れていますが、着色、摩耗などが起こるものと考えてください。金額については、3割負担で7,000円~8,000円の間になります。

また、被せるので360°歯質を削るため、神経のある歯の場合、しみる感じが出ることもあります。

保険で詰めものを入れたいのであれば、銀歯しかないでしょう。もし、詰めものを白くしたいのであれば、当院では1日でセラミックの詰めものを入れることができる、セレックという方法があります。ただし、自費診療となるため、44,000円(税込)からとなります。

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