検索結果: インプラント

インプラントはどんな人にもできますか?

治療に不適応な方もおられますがその多くは生活改善や持病のコントロールで可能になります。詳しくは歯科医師にご相談ください。 【治療に不適応な方(絶対的不適応)】  ■まだ成長過程にある方  ■免疫不全や1型糖尿病の方  ■ […]

インプラント治療に不適応なケースは何ですか?

成長過程にあるかた 免疫不全症のかた 抗がん剤で治療中のかた 放射線療法を受けているかた ホルモン療法を受けているかた チタンアレルギーのかた 骨粗しょう症のお薬を多量、長期にお使いのかた 全身疾患の病状を良好な状態にコ […]

インプラント治療は痛いのでしょうか?

通常のインプラント治療は、他の歯周外科処置に比べて痛みの少ない処置です。 手術中は麻酔をしますので痛みはありません。手術後1日くらいは軽く痛みが出ることがありますが、ふつうは腫れも1~2日でひきます。親知らずなどを抜いた […]

ブラキシズムはインプラントの失敗原因となるのですか?

ブラキシズムは機械的併発症のリスク因子で、インプラントの失敗の原因となりうるかもしれません。 ※参考書籍  「インプラントの迷信と真実」  中居伸行、大月基弘 著  クインテッセンス出版株式会社

高齢者のインプラントは失敗しやすいのですか?

高齢であることが失敗の原因とはなりません。 高齢者にはオッセオインテグレーションに影響をもたらす生物学的なリスクが考えられます。一般的に骨代謝は下がり免疫能も低下します。また慢性病変を有して多剤服用している人も多く、それ […]

歯周病罹患歯や既往歯は全部抜いたほうがインプラントの予後が安定するのでしょうか?

歯周炎罹患歯や既往歯を抜いても、歯周炎関連菌は残存し、インプラント周囲炎のリスクは下がりません。 ※参考書籍  「インプラントの迷信と真実」  中居伸行、大月基弘 著  クインテッセンス出版株式会社

全身疾患をもっているとインプラント治療に影響すると言われましたが、本当ですか?

高齢者でのリスク 一般に高齢になることで全身疾患を保有する頻度が高くなるため、これがリスクになります。そのため、①現在健康であること(種々の検査に問題となる異常がない)、②これからの平均余命、③インプラント治療が最善か( […]

インプラント手術前に服用する薬について教えてください。

抗生物質・・・外科手術の際に使用するもの 内科的疾患による常用薬の服用(糖尿、血圧など) 他、精神安定剤(セルシン)などを飲んでいただくことがあります。

歯周病で歯が抜けてもインプラント治療をすれば大丈夫ですよね?

歯周病で歯が抜けてしまうと、一昔前までは入れ歯にするしかありませんでした。近年は人工歯根を埋め込んで再建する「インプラント治療」が普及しました。「インプラントがあるから歯が抜けても大丈夫」と、安心感を持つ人が増えています […]

インプラントがあごの骨を守るってホント?

インプラントは、入れ歯を支える固定源になるだけではありません。固定源として働きながら、同時に、あごの骨が減るのを止める役割も果たしてくれます。治療に有利な条件作りに貢献してくれるたいへん頼りになる存在なのです。 ※参考書 […]

お探しの情報は何ですか?

オススメ情報ランキング

医院情報

医院写真

〒750-0016
山口県下関市細江町1-3-2
TEL 083-231-1182
E-mail info@kato.or.jp

アクセスマップ

受付時間(日曜・祝日定休)
平日/午前9:00~ 午後6:30
木曜・土曜/午後1:00まで

関連記事

このページを見た人は以下のページも見ています