検索結果: 院長
歯医者さんで診てもらったところ、噛み合わせには問題ないようなのですが、顎が真っ直ぐあきません。どうしてでしょうか?
左右どちらかの関節の動きがとまってしまっているため(関節円板の位置異常)真っ直ぐ開くことができなくなります。顎関節症の診断をするときの術者のポイントにもなります。 ※参考書籍 「美しい表情は噛み合わせから」 […]
よく噛むこと+「舌出し体操」で脳の活性化
年をとると「噛む力」が弱くなります。これをアップさせる簡単な体操をご紹介しておきましょう。 それは「舌出し体操」というものです。父がやっていたものです。やり方は簡単で、口を大きく開けて、舌を思い切り出すだけ。イメージとし […]
10年程前から、口を開けると左の顎がカクカクと鳴ります。それと顔の右半分(眉、目、口元など)が左よりも下がっています。右目も左目より開いていません。これは顎がカクカクしていることに原因があるのでしょうか?この左顎と顔の右半分のゆがみは関係あるのでしょうか?
口を開けたり閉じたりする時は様々な筋肉を使います。左右の筋肉の使い方が違っていれば顔のゆがみ、さらには全身のゆがみがでてきます。左右対称にバランスよく噛めるようにすることで、目も左右対称にしっかり開けることができるように […]
ガムを20分噛めば仕事の効率は2倍になる
つらいときに、無意識に歯を食いしばっていた経験はありませんか?実は、この「食いしばる」つまり「噛む」行為は、体や心のストレスを解消してくれることが最近の研究で分かってきました。私たちが悔しいときなどに無意識に歯ぎしりをし […]
義歯(入れ歯)
何らかの理由で多くの歯を失ってしまうと、食べ物が噛めない、うまく発音できないなどの問題が出てきます。歯を失ったときの治療方法は様々ありますが、顎の骨・お口の中の状態に関わらず、入れ歯は作ることができます。種類には総入れ歯 […]
ドクター加藤推薦 あなたに健康になってほしいから是非読んでほしい本
薬剤師は薬を飲まない <あなたの病気が治らない本当の理由> 宇多川 久美子 著 廣済堂出版 どのようにお薬と付き合っていくべきなのか、正しい付き合い方とは・・・ その答えをこの本は教えてくれるはずです。 薬とは・・・ ● […]
マウスピースは上顎・下顎、どちらに装着するか基準はありますか?
通常上顎です。顎は上は動かずに下は動きます。上顎がキャッチャー、下顎がピッチャーと考えてください。動かない方にマウスピースを入れておいた方がよいです。そして下顎は自由に動くようにします。 ※参考書籍 「美し […]
顎関節症治療のマウスピースを装着しても痛みがなくならないのですが・・・。
マウスピースにも症状によって様々なタイプのスプリントがあります。ただ、噛み合わないようにするのがスプリントではありません。症状にあったスプリントを装着し、痛みがやわらいだところで、原因を診断し、治療することをおすすめしま […]
22歳の女性です。先日歯科口腔外科を受診して、顎関節症と診断されました。でもそのお医者さんは、完治することはない、一生マウスピースを装着しなければならないと言っていました。治療に時間はかかってもいいので完治させたいです。一生マウスピース生活は嫌です。
マウスピースで上下の歯を接触させないようにすると症状はとれますが、根本的な噛み合わせの原因は解決できていません。一生マウスピース生活ではなくても、きちんと診査診断をして原因を見つければ解決できるので大丈夫ですよ。 &nb […]
加藤歯科について
院長 加藤 彰 スタッフ 8名 〒750-0016 下関市細江町1-3-2 TEL: 083-231-1182 Email: info@kato.or.jp 院長 加藤 彰 受付時間 平日 午前9:00 – […]