ホワイトニング

Q21 白くなりにくい歯ってどんな歯?
A21

1)若い人の歯ほど白くなりやすく、ご高齢のかたの歯を真っ白にするのはむずかしいです。これは、長年唾液で鍛えられた歯のほうが硬く密で、薬剤が作用できる有機物が少ないからです。若い人の歯は有機物が多いので薬剤が作用しやすいのです。でも、ご高齢のかたの口元は、少し白くするだけでもグッと若々しく見えますよ。ぜひトライしてみてください。

2)エナメル質にボリュームがないところほど、効果が上がりにくいです。たとえば、エナメル質が薄い、歯と歯ぐきの境目付近などは、色調が改善しにくい場所です。

3)ホワイトニングによる色調改善には限界があり、色調が濃い場合、とくに黒や青の色調は改善しにくいです。真っ白にはできませんが、色を薄くすることはできるので、あきらめずにご相談ください。

※参考書籍 「nico 2018.11 クインテッセンス出版」

Q22 ホワイトニングできない人ってどんな人?
A22

1)体内で過酸化水素が分解できない無カタラーゼ症(高原氏病)のかた、妊娠中や授乳中のかたは受けられません。

2)光線(紫外線)過敏症、重度の呼吸器疾患のかたは、オフィスホワイトニングはやめましょう。光線を使わず、薬剤による刺激も少なく、長時間お口を開けている必要のないホームホワイトニングをご検討ください。

※参考書籍 「nico 2018.11 クインテッセンス出版」

Q23 ホワイトニングをしてみたら、歯に白いまだらや縞が出来たのですが・・・。
A23

ホワイトニングの開始後、白いまだらや縞ができるかたがいます。これは、歯質の荒い部分だけが早く漂白されるために起きる現象で、ホワイトスポット、ホワイトバンドと呼ばれます。

こうした歯質のムラは歯が育つ過程で自然に生じたもので、誰しも多少はあるものです。硬く密な部分の漂白が追いついてくれば自然に消えますので、焦らずにやり続けることが大事です。

不安かと思いますが、心配しないでくださいね。

※参考書籍 「nico 2018.11 クインテッセンス出版」

Q24 ホワイトニングで歯ぐきが白くなってしまいました。どうしたらよいですか?
A24

オフィスホワイトニングでは、細心の注意をして歯ぐきや粘膜を保護しますが、ときに薬剤による薬剤焼け(ケミカルバーン)が起こることがあります。歯ぐきなら30分~1時間程度で通常消え、痛みは1~3時間でおさまります。口内炎よりも浅い表面で起き、治るのは早いのですが、上皮が再生するまでには6時間以上かかるので、しばらく食事に注意してください。

※参考書籍 「nico 2018.11 クインテッセンス出版」

Q25 ホワイトニングの直後にカレーとか食べると着色しやすいそうですね。何時間くらい注意が必要ですか?
A25

その通り、ホワイトニング直後の歯は着色しやすい状態となります。

ホワイトニング前の歯は、歯が透明な膜「ペリクル」に覆われています。ペリクルが邪魔をして、着色物質がエナメル質に入り込みにくい状態です。

しかし、ホワイトニング直後の歯では、薬剤でペリクルがはがれ、歯がむき出しなので、着色物質がエナメル質のなかにスルッと入りやすい状態となっています。

ペリクルが歯に戻りはじめるのが約2時間後。元通りになるのが約24時間後。慎重に考えれば24時間ですが、我慢ばかりでは楽しくないですよね。ホームホワイトニングの場合なら、夜間にホワイトニングをしたら翌日、朝ご飯と昼食に気をつけ、夜は好きなものを食べる、というイメージでよいと思います。

※参考書籍 「nico 2018.11 クインテッセンス出版」

Q26 ホームホワイトニングに興味があり、ご連絡させて頂きました。ホームホワイトニングを上下する際の費用をお教えして頂けますかでしょうか。よろしくお願い申し上げます。
A26

当医院ではホワイトニングは上下どちらかで15,000円上下両方で30,000円となっております。

ホワイトニングジェルの追加購入は5,000円とさせていただいております。

(金額はすべて税抜です)

詳しくはこちらもご参照下さい。

診療内容-ホワイトニング-

Q27 3年程前に歯をぶつけ前歯1本が変色してしまいました。 今はマニキュアをしてもらっていますがマニキュアなのでその歯だけが浮いてしまっています。 そこで、そこの歯医者さんに治療を聞いたら神経が死んでしまっているみたいで被せ物がいいと言われたのですが、歯を削ることに躊躇してしまっています。被せ物以外で出来る治療はないでしょうか?
A27

実際に来院してもらって診査をしなければ判断はできませんが、おそらく神経は死んでいるでしょう。

処置は状況によって変わってきます。まずは、腐った神経を取り除き、根っこの処置を終わらせた上で、いくつかの方法が考えられます。

1.歯牙の損傷が少ないのであれば失活歯の漂白

詳細は以下の当医院HPをご覧ください。

Q.神経の無い歯でも白くすることができますか?

 

2.表面を一層削り樹脂を充填(コンポジットレジン)

こちらも同様に当医院HPに詳しく記載してあります。

コンポジットレジン Q&A

 

3.ラミネートべニア

ラミネートべニアについて(加藤歯科医院 審美サイトへ)

ラミネートべニア Q&A

4.かぶせ物

 

1~4の順で損傷の少ないものから多いものに向かって治療方法が考えられます。 保険でできるかできないかもありますので、よく相談されるとよいと思います。

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