Question

根っこの処置をしてもらいましたが、痛みがあるんです。どうしたらよいですか?

Answer

外科を伴わない再根管治療をした後に、臨床症状(瘻孔や疼痛)が消えない場合、外科による再根管治療をすることになります。

レントゲン写真の診断で治療をするかどうかを決めるときには術後経過期間の長さが重要になってきます。なぜなら、病変が治癒するまで十分な時間が必要とされるからです。
とある論文では、「術前に根尖病変のある歯が完全に治癒するまで4~5年必要であり、レントゲン写真の診断では術後1年で89%は治癒傾向に向かう」とあります。
術後1年でレントゲン写真の診断で治癒傾向が認められなければ、外科による再根管治療が必要となるかもしれません

※参考書籍
 『歯内・歯周・補綴治療の臨床判断 「こんなときどうする?」を解決するヒント26』
 赤野弘明 岡崎英起 牛窪敏博 クインテッセンス出版株式会社

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